活動者紹介

多くの苦難を乗り越えて。やっと見つけた「本当のワタシ」

人には大なり小なり「苦しい」と思う瞬間が訪れるものです。

はたから見たら「そんなに大したことないじゃない」と思うようなことも、悩んでいる本人からしてみたら、非常に重大で大きな悩みに見えてしまう。

しかし、その悩みを自らの持つ行動力によって、知識を肥大化させ、乗り越えるために、また行動を起こす。

そんな力強く生きていく人も、世の中にはたくさんいることでしょう。

今回はそんな「道なき道」を歩んできた末に、ようやく「自分らしさ」を見つけた斎宮クオン」さんについて、調査していきたいと思います。

果たして彼女の歩んできた道には、どのような出来事があり、どんな選択をしてきたのでしょうか。

その一挙手一投足を、取材をとおして、1つずつ確認していってみましょう。

基本情報

お名前

斎宮クオン(さいみや くおん)/Saimiya kuon

設定・属性

  • 懐メロVsinger/Vtuber
  • 雑学系Vtuber
  • 白狐聖女の強気なお嬢様
  • 負けず嫌い
  • 先手必勝
  • 脳筋物理特化の悪役令嬢の聖女
  • 時間転移・異世界転移属性持ち
  • 概念武装として対軍宝具持ち
  • 固有結界として味方強化能力持ち
  • 光と闇と聖属性持ち

配信プラットフォーム

Youtube:https://www.youtube.com/@SaimiyaKuon

誕生日

2001年2月11日

デビュー日

2021年2月11日(非公開)
2021年6月9日 (公開)
2022年7月7日 (再デビュー)

配信時のあいさつ

  • おはみや
  • こんみや
  • おつみや
  • おやすみや

タグ紹介

【配信タグ】#クオンらいぶ

【ファンネーム】#さいみん #さい民

【ファンアートタグ】#さいみあーと

【R18用】 #さいみやえろん

R18作品時の衣装については、描いて下さる方の「オリジナルデザイン」でお願いします。

私が衣装を使わせていただいている「Luyshop」様の利用規約では、そうしたセンシティブ利用での許可が降りていないので、よろしくお願い致します。

(Luyshop衣装利用規約でセンシティブ利用禁止につき)

【AI生成用】 #久遠あい

※完全プロンプトはok。他者手描きイラスト画像の読み込み画像生成(i2i)は禁止!絶対遵守!

※AI利用における絶対遵守の制約!絵師さんの権利は守ってください

SNS等の紹介

X(旧Twitter): https://x.com/SaimiyaKuon

公式HP: https://www.saimiya-kuon.com/

Lit.link: https://lit.link/Saimiyakuon

FanBOX: https://saimiya-kuon.fanbox.cc/

note:https://note.com/saimiyakuon

活動内容について  

主な活動内容について

懐メロを主軸とした歌枠配信や、歌ってみた動画と後述する雑談配信や雑学配信を行っています。

歌枠では、1970年代から2000年代にかけての曲が強み

昔懐かしい昭和歌謡のグループサウンズや、フォークソングや演歌、アイドルやJ-POP、アニメソング等を歌っています。

特に生誕祭の「昭和歌謡祭」や、大晦日にやる「たった一人の紅白歌合戦」では、昭和平成テイストの「昔のN〇K紅白歌合戦」を意識した選曲でやっています。

クオンの歌枠の特徴 其ノ一 【音響機材】

クオンの歌は、ローファイ(Lo-Fi)感があるとかなんとか・・・

ローファイというのは音楽業界用語。

録音状態が悪いだとか、低音質だとかいうスラングだそうです。

それは60年代から80年代にかけての「レコーディング事情から来た音質劣化を、彼らサウンドエンジニアが自嘲的に揶揄するものだったそうです。

現在はむしろ逆に音質がクリアで「Hi-Fi過ぎる」ために、物足りなさや、温かみ欲しさから、MIX時に敢えて昔ながらの「テープノイズ」や「真空管ノイズ」等を加えたりすることがあります。

クオンの配信は歌枠特化のため、ボイチェンも含めた全ての機材が実機ハードウェアで構成されています。

そのため、ローファイ感を出すためにも、ほとんど出回っていない様な「レアな真空管マイクプリアンプ」「真空管コンプレッサー」「エンハンサー」等も導入しています。

クオンの配信の音質は、MIX済みの歌ってみた動画には及ばなくとも、決して低音質では無いと自負しています😉 

クオンの歌枠の特徴 其ノ二【多彩な歌声】

そんなクオンは、「80年代90年代の曲を歌わせると生き生きしてるね〜」とよく言われます。

クオンが歌うのは、懐かしい歌謡曲だけでなく、「渡辺美里」さんや「相川七瀬」さんのような力強いボーカル

「鬼束ちひろ」さんや「中島美嘉」さんなどのような、感情表現が載ったパワーボーカル系が得意なのが一番の特徴です。

バラード系やアニソンも得意です。

クオンは男性曲を低音で歌う時でも「絶対にボイチェンは切らない主義」で、水木一郎さんや、ささきいさおさんや、山本正之さん等の歌も原曲寄せで歌います。

全曲、斎宮クオンボイスで歌うということもやります。

ワタクシは歌い手なので!

ものまね師じゃないので!

自分の声でも歌えないとね!

でも1人デュエットも楽しい(≧∇≦)

クオンの歌枠の特徴 其ノ三【歌詞解釈】

クオンの歌についての姿勢は、まず歌声や声質で基本的に「カワイイからカッコイイまで」幅広く表現する事に、こだわりを持っています。

ただそんな七色ボイスだけでは「単なるモノマネ」にしかならないので、歌い手としてきちんと歌に込められた意味や、世界を表現するためには、深い洞察と作品理解を欠かすことが出来ないと考えています。

その歌の、歌詞そのものに含まれた言葉の意味であったり、詩的な文脈であったり・・・

アニメやドラマ等の主題歌であれば、その作品全体を通して貫かれているテーマや世界観をもくみ取って、その作品に合った表現が出来るように心を砕いています

配信では時々その歌った歌の「私なりの歌詞解釈」について説明をしたり、歌い方や声の出し方等「私なりのこだわりポイント」について説明したりもしています。

これが誰かの参考になれば幸いです。

需要あるかな?

あるといいな😊

クオンの歌枠の特徴 其ノ四【その場リクエスト】

歌枠では、その場でのリクエストにも応えることが多いです。

応えられるのは、原則としてクオンが知っていて、著作権的に安全なカラオケ音源があって、今歌える曲であれば歌います。

知らない曲でも少し時間を頂いてから、練習して歌えるように頑張ることもあります。

全くの初見の曲でも、ワンコーラスだけ原曲確認したり、ぶっつけ本番で、メロディラインを推測しながら歌うこともあります。

これらは基本的にはノリと勢いですので、下さったリクエストにクオンが応えられなくても、リクエスト下さった人の好悪で選んだりはしていません。

配信の雰囲気を悪くしない範囲でヘコまず、メゲずに、リクエストしてみてくださいね😊

雑談配信について

雑談配信では、歌と違ってトークの声を「身近などこにでも居そうな普通の女の子。”クラスの同級生に、あんな感じの子いたなぁ”って思って貰えるような、懐かしさや親近感を持ってもらえる声や雰囲気を目指して」いて、リスナーさんや、ファンのみんなとの交流を目的としています。

聞き心地の良い声を目指し、リスナーさんの寝落ち歓迎でやってます。

テーマトークの時には、

  • 「雑学」
  • 「歴史(古代から近現代まで)」
  • 「(行動)心理学」
  • 「スピリチュアルなもの」
  • 「宗教的なモノとの適切な付き合い方や考え方」

などを語るコンテンツの提供が主軸です。

「政治活動」「宗教活動」目指しているわけではありません

※なお私は特定の宗教やカルト宗教等は信仰しておりません

主に騙されている人を救う事や、洗脳の手法などについて、様々な観点からお話しさせていただいています。

特に「カルト宗教」「マルチ商法」に対する断り方や、ソシオパスなどからの精神支配に、どのようにすれば気づけるのかの方法。

「どうすればそこから抜け出すことができるのか」や、「その後どうすればよいのか」などについては、個別に相談を受けつけることもあります

(もちろん守秘義務厳守です)

活動をする上で、こだわっていること

私の信条は

「とりあえずやってみる。あとの中身は走り出してから考える。失敗は恐れない」

という感じでこだわってやっています。

「勝敗は早さと速さが分かつ」の考えで、思いついた企画などは、詳細に詰めて考えている間に他の人にやられてしまったら「私が」興味を無くすからです。

私が配信時の「自分に課しているルール」につきましては、音声のみを届ける「ラジオ等の放送業界等のプロの方々と同じ基準」を守れるように、心に刻んで配信に臨んでいます。

(最低限、滑舌ははっきりと、3秒沈黙は放送事故など)

また私の配信はすべて「NO台本」で配信をしています。

レジュメすらありません。

これは型にハマった進行よりも、即時性や即応性、その場での対応の柔軟性を身に付けるため。

また、多少の無理難題にも応えられる「対応力を磨く」意味でも、台本やレジュメは作らない主義でやっています。

もちろん「コラボ企画」などの時は、打ち合わせの時に構成台本を、割と綿密に作成いたします。

台本「だけ」はギッチギチに作ります

その通りにできるかどうかは、神のみぞ知るセカイ・・・ですが・・・

私が1人でする時には、最初の最初だけ、構成台本らしきものを作りましたが、ほぼ機能していません。

無くても気合でなんとかやっていけています。(脳筋)

歌や演技などの表現については、最低限の表現スキルは持っているつもりです。

なので今よりも、もっと人々を惹きつけられる歌唱や、演技表現が出来る様に、それぞれの作品における世界観であったり背景描写だったりを読み解くこと。

ただ、感じたままの感情に流されるのではなく、きちんとした表現手法としてそれらを落とし込み、適切に表現していくことに一番苦心しています。

活動を始めた理由について 

活動を始めた理由について

活動を始めた理由は「技術的に可能になったから」という、現実的な理由がまず一番にあります。

ボイスチェンジャーの技術や選択肢が増えた結果、「私が満足いく水準でこれらがクリア出来るモノに出会えたから」というのが直接的な理由です。

けれども、もっと本質的な意味での「活動」という意味で言えば、元々「声優」と「歌手」を目指して積み上げてきた経験から、なんらかの活動をしたいと志していました。

アバターについてであれば、2016年に「Steam」で日本に「FaceRig」(カメラなどで動きを読み取り、アバターを動かすシステム)が来た時でした。

速攻で手に取って「Live2D」のアバターで、ゲームプレイの録画などで撮ったりもしていましたが・・・

やはりネックになったのは「声」でした。

その後も何度か「FaceRig」や「Animaze」で「Live2D」を試したり、恋声などのボイチェンを試し直したりしました。

それでも私の求める「声」の水準に到れなかったため、現在の活動を開始するまでは「VTuber」としてデビューすることが叶わなかったといった所です。

表現として活動したかった動機や理由として問われたならば、「本来の自分自身を表現したい」という事に尽きるでしょう。

初めて配信したときに感じたこと、思ったこと  

初配信は準備期間なども何もなく、唐突に始めました。

ちょうど今から4年前の2021年2月11日。

Final Fantasy 14」の配信を行うためのテスト配信でした。

ボイチェンのものと2回に分けて行いました。

正直、まだ地声で行くか、ボイチェンで行くか迷っていた時期でもあったんです。

(地声もnanaというサービスでの活動時代には、それなりに人気というか需要がありましたので・・・)

そして当日はやはり、個人勢VTuberデビューあるあるで、配信設定ミスにも見舞われました。

「地声」と「ボイチェン」の音声が両方とも配信に乗ってしまうという事故のために、アーカイブはお蔵入りの非公開にしてしまうという放送事故も経験しました・・・

しかし、幸いにもゲーム仲間で、見に来てくれた人もいて、初配信が同接0の壁打ちで終わるという「初配信あるある」の地獄からの回避に恵まれたのは、本当に幸運だったと思っています。

現在アーカイブで公開している「初配信」は、2021年6月9日の「PhantasyStarOnline2 NewGenesis(通称PSO2NGS/NGS)」のサービスINの配信からになっています。

2か月ぐらいやっていたかと思いますが、本当にしゃべるのが苦手で、プレイしながらだと、さらに難易度が高かったのを覚えています。

原神や崩壊スターレイルなどの配信をしながら1年やってみて、トークスキルも配信スキルも向上できず、病みながらも向上心を捨てずに色々試行錯誤ました。

現在の私の配信スタイルよりも、以前の初配信が「2021年6月9日」でした。

後述する「2021年2月11日(非公開になった初配信)」と、「2022年7月7日の再デビュー日」を含めるとするとなると・・・

「私のデビュー日」は3種類もあることになってしまっています。

「公式設定」では「2月11日がクオンの誕生日」で、デビュー日であり、生誕祭でもあるため、上半期の周年祭が行われます

また「7月7日は再デビュー日」(と、もう1つの公然の秘密の理由を含めた日)です。

なので「七夕星祭り」と題して、下半期での周年祭が行われます。

どちらかリアタイで来れなくても、もう一度お祝い出来るという「1年で2度美味しい」Vtuberとなっているので、ぜひ推してくださいネ😊✨

この再デビューの一週間前までは「私に雑談配信とかムリムリムリムリムリムリ!みんな雑談しゃべれてすごいなぁぁぁぁぁぁ。いいなぁぁぁぁぁ。トークスキルください!!!」って思ってました。

蓋を開けてみれば、7月6日歌枠で「歌と雑談」で5時間35分。

歌ってしゃべり、翌7月7日も同じく、「歌枠で歌と雑談」で9時間15分歌ってしゃべり・・・

7月11日にも、9時間「歌ってしゃべる」という、ワケのわからない「覚醒のしかたをしている」状態です。

(今聞くと、トークも拙な過ぎで悶死しますが・・・)

雑談枠やトークが出来る様になるかどうかのキッカケは、おそらく「覚悟完了」と「場数」と「気合」なのだと今も考えています。

もしトーク力で迷ってる人がいたら「あなたはプロの声優!プロらしく仕事としてトークするにはどうすればいいか?を考えて『覚悟』をもって『実践』あるのみ!」だと私は伝えていきたいです。

活動してみて、嬉しかったこと、大変だったこと

「歌ってみた」らしきものを出し始めた時から、応援してくれている海外ニキ

再デビューをするために準備期間をおいて、現在の活動形式に配信スタイルを変えてからも応援してくれるみんなが、ほんとにとっても優しくて紳士的でとても助かっています。

そうした積み上げの上に、新しいリスナーさんもチャンネル内の雰囲気を大切にして、一緒にチャンネルを育てていってくれているのは、とてもとても感謝しています。

大変だったことについて

これは過去の配信スタイルの時、デビュー1年目までの話になります。

当初はゲーム配信をやっていました。

とにかくトークが下手くそで、リアクションも薄く(これは今もか(笑))、どうすれば配信を面白く、見てくれている人を楽しませられるのか

トーク力ってどうやって磨くの?という事に苦心していました。

ましてや雑談配信なんて「1人でしゃべり続ける配信なんて絶対無理だ」と思っていましたし、実際無理でした。

これがなぜか、再デビューの日には突然覚醒して、今みたいに台本もレジュメもなしで、しゃべりまくるスタイルに変貌しました。

実はこの背景には前月の6月に「とっても悔しい出来事」がありまして・・・

「見返したい!」

「ナメられない存在になりたい!」

「そのためにホンキでチャンネルを伸ばしたい!」

という「覚悟完了!」をする出来事があってですね・・・

しかし実際問題。

6月25日の段階では、7月6日・7日の七夕祭の企画は、影も形もありませんでした。

配信画面は手つかずで、リニューアルはまったく出来てもいない状態

それでも、6月26日に起きたその出来事は、その詳細について話すことはできませんが、私にとって本当に本当に悔しくてムカついた事件だったのです。

「やぁってやるぜ!!!」って気炎を噴き上げて、1週間でモデルを完全新調。

配信画面も、ボイチェン周り設定もゼロベースで作り直しし、企画告知もしながらサムネも(構図を意識した)作り方に全面新調しました。

番組構成台本らしきものも、一応作って本番に臨みました。

そこからは微々たる伸張かもしれませんが、前年比200%ほどを3年続けて達成することが出来ているので、このまま頑張って、今年も走り続けたいなと思います。

いつも見てくれているファンのみんなへ

正確にはコメントの内容は覚えていないのですが・・・

2023年9月から、名実ともに私は「トランスジェンダー女性」として生きることを決め、表明して女性ホルモン療法を開始しました。

これはVTuberとしての「ネタのためではなく」ガチの性別違和(GID)当事者として生きていく表明でもあったのです。

リスナーさんをはじめ、X(旧Twitter)でも、否定的なコメントは一切なくて、その生き方を肯定したり、応援してくれるコメントをたくさん頂けたことが、私にとってはとてもとても嬉しくて!

その後も、「私が元男だから、セクハラしてもゆるされるやろ」的なコメントも無くて、ほんとにほんとに、ウチのリスナーさんの「民度の高さ」は私の誇りであり自慢でもあります。

ちょっとくらいは弄ってくれてもよろしくてよ?)

もう少しイジってくれても全然良いんだけど、みんな真面目で優しいからか、節度あるチャンネル文化に育ててくれたのは、感謝してもしきれない想いをいつも持っています。

ファンと交流するときに、心がけていること

心がけていることは、絶対にコピペは使わない事

たとえ結果的に同じ文章になろうともです!

昭和の履歴書記入のごとく、必ず手打ち入力で、1人1人に心を込めて文章を打つ事を心がけています。

(とても伝わりにくいこだわりですけど・・・)

あたり前の事だけども、どの人のコメントにも、必ずその向こう側には記入してくれた「人」がいるという事を絶対に忘れないようにしています。

また、私の配信は真面目になりすぎる傾向があるので、もう少し砕けた関係性に持っていけないかなと。

「もうちょっとイジってくれてもいいんだよ?」という事に、最近は心を砕いています。

これがまた難しくて、砕け散りそうだけど😭

日ごろから応援してくれるファンのみんなに向けて一言

🎀キミたちの事、ほんとほんとに感謝してるよ!!

いつもいつもありがとう!

「あいしてる!!!」

キミたちのイチバンになれるように頑張るからね🌟 ̖́-

これからもよろしくお願いします!

今後の活動展望について  

今後達成したい目標など

2025年元旦の配信でも、今年の抱負としてやっていることではありますが改めて。

今年度の現実的な数値目標は、おそらくチャンネル登録者数「1,200人行けばいい方」だろう?と「予測」して話していました。

これはオリジナルソングを出す」ことや、それに対して広告宣伝の強化も含めれば、不可能ではない?

不可能では困る!という願望込みの数値予測でした。

ただ、昨年同様、目標を話していると天啓」が降ってまいりまして「2,500と言え」という、かなり無理筋な数値目標を「神らしき何者かに強要された」ので、来年元旦までに「チャンネル登録者数2,500人を目指す」という事になっています。

なお、2024年元旦の「天啓」であった「650人」は、ほぼ予言通り先日1月5日頃に達成されました。

新しい企画やジャンルへの挑戦  

コミュニティ・デザイナーとしての特性

私自身は「コミュニティを創設する」タイプの人間でして、「場所を提供する」のが使命だとして生きています。

ポスト「学術系VTuber」とまではいかないまでも、「学歴や学識や地位がなくても、おのおのが積み重ねてきた技術や知識や実学、実績に基づいた専門的な話しが話せる人材発掘と、そうした人の集まり」を作りたいと考えています。

仮に「学術系VTuberがアカデミックで大手企業」だと仮定するなら・・・

私が作るのは、「中小企業の実業家・起業家・ベンチャー企業の学習塾」といった「規模感」とでも申しましょうか・・・

学術系VTuberでなくても、信頼できる内容について情報発信や議論番組や、知識の普及を行っていきたいというのが目的です。

かつてのNewsPicksのような存在になっていきたいという思いです。

この企画はVTuberに限らず、我こそは!と思われる人の参加表明をお待ちしています。

出演にあたっては事前打ち合わせはDMやDiscordで行いますのでご安心を。

ニッチな知識や趣味やジャンルや、ご自身のこだわりについて熱く語っていただける方を待ってます。

上記価値観を共有できて企画に賛同できる、一緒に仕組み作りをしてくれる人も募集しています。

最終的には財団法人の設立を目指し、出版や講演や学術や文化活動にまで広げたい

最終的には、どのような配信者になっていきたいか

最終的には3Dライブでライブ会場を沸かせられるような「歌手」を目指しています。

もっとたくさんリスナーさんや、ファンのみんなと活発な交流・絡みが出来る「斎宮クオン」になっていきたいです!

熱意だけは溢れんばかりにあります。

みんなにとって、身近な存在であり続けたいと思っています。

記者からのオススメポイント

Vtuberさんの印象

筆者が思う「斎宮クオン」さんのオススメ部分については、以下のとおりです。

博識を通り越した「知識の集合体」ともいうべき存在

最初に筆者が凄いと感じるのは、その脳内に蓄積されている「知識量」と「語彙力」

大抵の人であれば、「得意分野」もあれば「苦手分野」もあるというのが一般的ですよね。

しかし、彼女にいたっては「どこにも苦手分野が無いのではないか」と言わんばかりの知識の豊富さに驚かされます。

現代科学に始まり、世界中の歴史、宗教の考え方や、人間心理学など・・・

彼女の脳内には「知らない」という分野が存在しないのではないかというくらい、どのような話題を振っても、しっかり返してくれる。

その点で行くと、何か悩んでしまって、自分で解決が難しいと思った時。

彼女に相談してみると、何かしらの結果を見出してくれると筆者は思います。

努力は陰で、実力は表で!

努力は「見える所でやるから評価される」と思っている人も多い現代。

彼女はその考えとは逆で、誰にも見えないところで血反吐をはく思いで努力を惜しみなくかける

しかし、血のにじむような苦しみを、表では「いとも簡単にやってのけて見せる」クールなキャラクターを演じている

過程ではなく、誰も文句の言えないような結果を提示し、何もかもを分からせる

これは、彼女がこれまでに生き抜いてきた「人生そのもの」を象徴しているのではないでしょうか。

個人的見どころポイント

まずは彼女を知るには、この動画から!

自己紹介なのに、そこからにじみ出る博識さや、相手を思う優しさが感じられる。

「斎宮クオン」といったら、この感じ!

というのが、しっかり理解できますよ~♪

 

彼女の歌がどこまで上手いのか。

それを知るには、この動画の歌を聞けば一発。

MIXから動画の制作、歌唱までなんでもできてしまう「マルチタレント」が、この「歌ってみた」の中にすべて詰め込まれています。

ぜひ、何にも邪魔されない環境のなかで、聞いてほしい動画ですよ!

 

1時間だけの限定配信だったはずが、ノリに乗ってしまって、気が付いたら12時間近く、雑談をしてしまっていた回。

本人も配信後に反省はしているみたいだったが、それでも後悔はないとのこと。

12時間のなかで、様々な話題が飛び交うまさに、1人討論会。

現代科学から、歴史からなんでも話せるクオンちゃんには、頭が下がる思いです。